新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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新大久保で「韓国式中華」ブームの兆し
「ジャジャン麺」と「チャンポン」に代表される韓国式中華。
新大久保では新規オープンのお店も多く、以前にも増して関心が高まっています。
韓国式中華のお店、増えてます
衝撃のクオリティ!「韓国式中華」新たな名店 現る
今回訪れた「珍食堂」(ジンシクダン)は今、新大久保で話題の韓国式中華料理店です。
新大久保の韓国式中華といえば「香港飯店」と「肉&麺」が有名ですが、「珍食堂」は新規OPENにも関わらず、いつ行っても千客万来です。
行列ができるほどの人気!すでに名店の仲間入りを果たしています
お店は新大久保の中心部から離れた、通行人もまばらな裏通りにあります。
店の間口は狭く、客席は15席ほど。こじんまりとした日本の街中華を彷彿とさせる雰囲気です。
初めての人は少し入りづらい店構えです
間違いなく新大久保トップクラスの味
韓国式中華で不動の人気メニューNo1とNo2。
それは “チャンポン” と “ジャジャン麺” です。
チャンポンは、魚介の旨みたっぷりの辛いスープで食べる麺料理。
麺は長崎チャンポンと同じ、太めの麺です。
韓国式中華、定番中の定番です
ジャジャン麺は、どろっとした黒くて甘味のあるソースと、太めの麺を混ぜ合わせて食べる麺料理。
つまり混ぜ麺です。
日本の中華では “ジャージャー麺” と呼ばれています
具だくさんの本格派「韓国式チャンポン」
まずは、チャンポンから!
とっても具だくさんです。
ムール貝、イカ、ズッキーニ、ニラ、長ネギ、にんじん、たまねぎ、チュクミが入っています。
野菜と魚介がタップリ!栄養満点ですね
麺は太めの麺。
スープはただ辛いだけでなく、辛さの中にも魚介のうま味をしっかりと感じることができます。
麺、具材、スープが三位一体となった、完成度の高いチャンポンです。
このクオリティを出せる店、新大久保には数えるほどしかないです!
香ばしいジャジャン麺「ガンチャジャン」
「珍食堂」のジャジャン麺は、数種類のバリエーションがあります。
今回選んだのは「ガンチャジャン」。
ジャジャン麺のソースを炒めたものを麺にかけて食べます。
この “炒める” ひと手間が加わることで、より香ばしさが引き立ちます
ジャジャン麺のトレードマークでもある “黒いソース” 。
この “黒” を演出しているのが、“チュンジャン” です。
中華料理の調味料で、甘味のきいた味噌ベースの調味料です。
このチュンジャンと肉、ネギ、玉ねぎ、ニラを炒め合わせてソースを作ります。
どろっとしたソースで麺とよく絡みます
麺にソースをかけ、かき混ぜて食べます。
ちなみに「珍食堂」のジャジャン麺は目玉焼きの入った釜山式。
半熟の目玉焼きと麺、自慢のソースをよくかき混ぜて…
これが美味しくないはずはありません!
レベル高すぎ!
ジャジャン麺は少し脂っぽいので、付け合わせのたくあんや、生の玉ねぎ、キムチをつまみながら食べると良いですよ!
特にキムチが美味しいです。パーフェクト!
盛り上がる「新大久保 韓国式中華 大戦争」
新大久保で有名な韓国式中華は「香港飯店」と「肉&麺」。
しかし、長らく君臨した2大巨塔の間に、割って入るお店が遂に現れました。
「珍食堂」が加わり、今後ますます新大久保で韓国式中華は盛り上がっていくでしょう!
お客さんは韓国の方が多かったです。これで日本人観光客も来るようになったら大変ですね
【今日のお会計】
ソンウさんと二人で2,500円ほど。
高くもなく安くもなく、標準的な価格でした。
あまりにも美味しかったので、近いうちにまた行きたいです!
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