新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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新大久保で楽しめる “韓国夜市体験”
新大久保で味わえる “韓国夜市”
こちらが「韓国横丁」のコンセプト。
複数の飲食店がワンフロアに軒を連ねています。
フードコートのような運営形態です。
新大久保駅から歩いて10分ほど、大久保通り沿いにあります
フードコートと違う点は、店員さんが席まで料理を運んできてくれること、そして店ごとに座る場所が決まっているところです。
条件を満たせば、別の店で他店の料理を食べてもOKです
店内はまるで屋台のようです。
隣席と密着していて、見知らぬ人とも仲良くなってしまうくらいの距離感です。
この密着度合いが「韓国横丁」の魅力です
1階フロアにある飲食店は10店舗。
サムギョプサルに韓国家庭料理、チキンに韓国海鮮料理、韓国式中華などなど、ありとあらゆる韓国料理を食べることができます。
2階フロアには、カラオケやスナック、ラウンジ、K-POPバーがあり、2次会の会場としても使えます。
まるで韓国の飲み屋巡りを楽しんでいるかのようです
飾らない “韓国庶民の味“ 「チュンヒャンジョン」
私たちが訪れたのは昼の3時。
夕食をこの後食べる予定だったので、軽くつまみながらお酒が飲めるお店を選びました。
選んだのは、「韓国横丁」に入ってすぐの店「チュンヒャンジョン」です。
ティギムやトッポギ、おでん、チーズボール、ホットグなど、韓国の屋台料理が楽しめます。
学校帰りに食べた想い出の味がコンセプトだそうです
“ちょい飲み” に最適なお店
店頭の容器の中に、約10種類のティギムが並んでいます。
サツマイモ、野菜のかき揚げ、イカ、シイタケ、ズッキーニ…。
ひとつひとつが小さくて可愛らしいです。
注文すると温め直して出してくれます。
ティギムとは天ぷらのことです
特にこちらの “青唐辛子のティギム” 。
青唐辛子の中にひき肉とみじん切りの野菜を詰めて揚げています。
いかにも韓国らしい天ぷらですね
ギンパは韓国式の海苔巻き。
太巻きが一般的ですが、新大久保では細巻きサイズのミニギンパも人気です。
一口サイズなので、お酒のつまみに最適です
「チュンヒャンジョン」では、5種類のミニギンパが用意されています。
豚肉ミニギンパ、プルコギミニギンパ、とびっ子クリームチーズミニギンパ、野菜ミニギンパ、ツナマヨミニギンパの5種。
私たちは、5種のミニギンパを少しずつ味わえる “ミニギンパアベンジャーズ” をチョイスしました。
屋台ならではのアットホームなお味でした
韓国でも “おでん” は “おでん” 。
日本のおでんと同じ、ダシのきいた醤油ベースの味付けです。
具材は薄いさつま揚げのような練り物が定番中の定番。
焼き鳥のように串刺しにして提供するのがスタンダードです。
新大久保の “食べ歩きメニュー” としても人気ですよ
私たちの頼んだ「もち入りやかんおでん」はその名の通り、練り物のおでんとトッポギのおでんが、小さなやかんに入って出てきます。
3本入りが880円、5本が1,380円です。
変わり種の「スンドゥブやかんおでん」なんてメニューもあります
やかんに入ってくるのは、ダシを楽しむためなんですよ
韓国屋台の雰囲気 と 韓国庶民の愛するお惣菜
「韓国横丁」の「チュンヒャンジョン」。
庶民的な飾らないお惣菜をつまみながらお酒を味わえば、そこはまるで韓国の屋台。
とっても味のある雰囲気です。
新大久保ならではの体験ができます
【今日のお会計】
ナルさんと二人で5000円でした。
韓国庶民の愛するお惣菜とお酒。
きっと良い思い出になるはずです!
お値段が少し高めなのが残念…
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