新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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誰もが知っている韓国料理の“チヂミ”と“ビビンバ”は、以外にも韓国料理店では今ひとつ目立たない地味なメニュー。
その理由は単純明快。いずれも家の冷蔵庫の余りものを使って作る料理なので、晴れやかな会食の席でわざわざ食べるものではないからです。
でも、辛くて味が濃厚な韓国料理の中で、やさしい味付けのチヂミとビビンバは貴重な存在。
今日は“チヂミ”と“ビビンバ”をご紹介します。
韓国料理店の脇役!?“チヂミ”と“ビビンバ”
新大久保で長年営業を続けている「梁の家」(ヤンのいえ)は、知る人ぞ知る韓国家庭料理の名店。
有名人の来店も多く、壁一面にサイン色紙がいっぱい!
韓国で活躍しているスターのサインも数多くありますよ。
有名な人がたくさん来てる!
店内はとても広く、客席もゆったりとしています。
座敷席は掘りごたつになっていますし、居心地バツグンです。
味付けは日本人好みにカスタマイズされているので、あまり韓国料理に馴染みのない人でも安心ですよ。
韓国料理初心者にはもってこいのお店です!
韓国料理店で“チヂミ”は脇役の扱いです。
韓国でチヂミは専ら家庭で作る料理。
わざわざ外食してまで食べる料理ではないそうです。
飲食店で頼むチヂミはあくまでも“お酒のアテ”なんです。
日本人の来店が多い「梁の家」では、チヂミが人気メニュー
ネギなどの野菜とイカゲソが入った「梁の家」の“海鮮チヂミ”。
味付けも日本人好みで、関西風のお好み焼きとほとんど変わりません。
ソースで食べるか、醤油ベースのチヂミのタレで食べるかだけの違いです。
韓国では雨の日にチヂミを食べる習慣があるそうです。
なんでも雨の日にはチヂミの売上が2割ほど伸びるとか…。
「雨の日のチヂミ」の話。韓国人の常識です
韓国料理の代表格である“ビビンバ”。
韓国料理店でビビンバを食べる方は多いと思います。
しかし韓国人から言わせると、ビビンバは冷蔵庫の余りものを片付けるための料理であり、あえて会食の席で食べるメニューではないんです。
韓国人はあまり飲食店でビビンバを食べません。
「梁の家」の“石焼ビビンバ”はオーソドックス。
具材は数種類のナムル、生卵、韓国海苔だけ。
お店特製のコチュジャンを回し入れてかき混ぜて食べます。
美味しいビビンバには、美味しいナムルが欠かせません。
「梁の家」のナムルはさすが老舗韓国料理店だけあって、とても美味しいです。
“ビビンバ”は自宅で食べるファストフード!
韓国料理店で今ひとつ目立たない存在の“チヂミ”と“ビビンバ”。
「梁の家」でも脇役的な扱いですが、どちらも丁寧に作られていています。
一流店ならではの“チヂミ”と“ビビンバ”、一度味わってみてはいかが。
【本日のお会計】
2人で7,000円でした!居心地の良い店だけあって、少しお高目な価格設定です。
長い歴史のある新大久保が誇る名店です。
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