新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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新大久保は韓国チキンの激戦区。
チキン専門店が乱立する中、他を寄せ付けない個性を放つお店がこちら。「カンホドン678チキン」です。
韓国の国民的司会者として活躍中の“カン・ホドン”さんプロデュースのお店です。
有名人のお店は知名度に頼りがち?そんなイメージがありますが、侮るなかれ。
提供される料理はどれも本格的でハイクオリティ。
お店はいつも多くのお客さんで賑わっています。
カン・ホドンさんは“シルム”(韓国相撲)の伝説的な選手です
「カンホドン678チキン」が日本に進出したのは2015年頃。
折からの韓流ブームで、すでに新大久保では多くの韓国チキン専門店が凌ぎを削っていました。
そんな環境の中で、長年営業を継続することは至難の業です。
「カンホドン678チキン」は価格も一般的ですし、他の店と比べて際立った特徴があるわけでもありません。
でも、なぜかふとした瞬間に食べたくなる。
そんなお店なんです。
本日ご一緒したソンウさんも、この店の味に魅せられた一人です。
ついついリピートしたくなる味
「カンホドン678チキン」には、色々な味付けのチキンが約20種類もあります。
韓国チキンの定番であるオリジナルチキンとヤムニョムチキン、最近人気急上昇中のカンジャン(醤油)チキン、玉ねぎや長ネギ、プルコギなどがトッピングされたチキン、マヨネーズやマスタードで味つけられたチキン、辛味の強いもの、甘い味付けのもの、お客さんを飽きさせない工夫が伺えます。
韓国チキンのメニューは種類豊富!いろんな味付けのチキンが楽しめます
韓国チキンは1羽単位のサイズで注文するのがスタンダード。
二人がかりで食べて、それだけでお腹がいっぱいになってしまう量です。
「いろんな味のチキンを食べたい!」
そんな方には、“ハーフ&ハーフ”のセットがおススメ。1/2羽のサイズを別々の味付けで2種類注文できます。
価格はどのセットも3,000円程度です。
初心者は二つの味を楽しめる“ハーフ&ハーフ”のセットが良いでしょう
私たちも “ハーフ&ハーフ”のセットで頼んでみました。
まずは“オリジナルフライドチキン”から。
カリカリ、サクサクしていて、鶏肉もジューシー。
辛みもなく、誰でも美味しくいただける定番メニューです。
日本人がふだん親しんでいるオーソドックスな味ですよ。
もう一つは“涙が出るほど辛いチキン”。
甘辛のオーソドックスなヤムニョムに、コチュカル(唐辛子粉)や青唐辛子で辛みを加えています。
ものすごい辛さです!
「カンホドン678チキン」の辛いメニューは本当に辛いので、辛さのレベルを確認してから注文した方が無難です。
その名の通り、かなりの激辛。上級者向けのメニューです。
こちらの“チョルミョン”はお店の人気メニュー。
冷麺より太めの弾力のある麺“チョルミョン”を、野菜とつぶ貝と一緒にヤムニョムであえたものです。かなり辛いメニューなので、辛いものが苦手な人は要注意。
“チョルミョン”は、“ハーフ&ハーフ”のチキンセットと一緒に頼むとお得ですよ。
“チョルミョン”は人気メニュー!少し辛いので注意。
ズバリ“癖になる味”。
それが「カンホドン678チキン」です。
長く人気を維持するためには、知名度よりもやっぱり“味”。
お店で提供している韓国チキンは、どれも個性的で人を引き付ける魅力あるメニューばかりです。
「新大久保でカジュアルに韓国チキンを食べたい!」そんな時はカンホドン!
【本日のお会計】
2人で5,000円でした!
新大久保にはコスパの良いチキン専門店がたくさんあります。
自分に合うチキンを探して色々食べ歩いてみると楽しいですよ。
あなたにもお気に入りのチキン店ができるはず!
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