新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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「松屋」は新大久保で30年以上も続く老舗の韓国料理店。
カムジャタンを日本で初めて提供されたと言われています。
そのカムジャタンを求めて、連日多くのお客さんが訪れています。ピョダギ(豚の背骨)でとった絶品スープと、ホクホクしたカムジャ(じゃがいも)の出会い。
“さすが老舗の味”とうならせる完成度の高いカムジャタンです。
新大久保の有名な老舗です
来日5年目のスンウさん。
普段は日本食を食べることが多いのですが、韓国料理を無性に食べたくなる時があるそうです。
そんな時、スンウさんが必ず食べたくなるのが“松屋のカムジャタン”。
“松屋のカムジャタン”は多くの韓国人にも認められている味なんです。
“松屋のカムジャタン”は本場韓国の味
「松屋」の店舗はとても個性的な作りです。
集合住宅の1階部分を利用したお店で、広い庭付きの一軒家を思わせる店構えになっています。
店内は4人がけの座敷席が中心。
アットホームで、昔ながらの韓国の一般家庭に招かれたような感覚になります。
個性的な作りの趣あるお店です
趣のある店内で食べるのは、やっぱり看板メニューの“カムジャタン”。
「松屋」は“日本で初めてカムジャタンを提供した店”として有名で、店内を見回してもカムジャタンを注文していない人はいません。
カムジャタンは【大】4人前(5,000円)、【中】3人前(4,000円)、【小】2人前(3,000円)から選べます。
分かりやすくていいですね。
日本で初めて提供された「カムジャタン」。歴史を感じます。
カムジャタンはテーブルごとに備え付けられているコンロで、お店の人が調理をしてくれます。
鍋の具材は、カムジャ(じゃがいも)とピョダギ(豚の背骨肉)とネギのみ。とてもシンプルです。
オーソドックスなカムジャタンです
ピョダギのうま味がしみだしたスープが格別です。
辛みの効いたスープとホクホクとしたカムジャの相性はバツグン。
ピョダギの骨の周りについたお肉も絶品です!
ピョダギでとったスープと、カムジャは最高の組み合わせ!
〆はカムジャタンの残ったスープを作るチャーハン。
「松屋」の〆のチャーハンは薄味でさっぱり。
味の濃いカムジャタンの〆にぴったりです。
〆のチャーハンは韓国料理の定番!
私たちが訪れたのは開店直前(AM11:00)でしたが、日曜日に予約をせずに行ったので、10分ほど待たされました。
開店30分も立たないうちに、店内はあっという間に満席に。
老舗の人気店なので、予約なしで待たずに入ることは限りなく難しいと思います。
土日祝日は行列を覚悟しましょう
【本日のお会計】
2人で5,000円でした!
韓国のアットホームな雰囲気の中で食べるカムジャタン。
「松屋」は新大久保を訪れたら足を運びたい店のひとつです。
新大久保に来たら、松屋にいかなきゃ損!
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