

新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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新大久保の韓国人に大人気!炭火焼の名店

「炭火焼き1981」
オーナーが1981年生まれだから、この名前がついたとも…?
新鮮な肉や魚介類を使った本格的な韓国の炭火焼きを楽しめるとあって、地元韓国人に大人気のお店です。
醤油、砂糖、ニンニク、コチュジャンなどが入った特製ヤムニョムソースが秀逸です!

甘辛、ピリ辛!コリアンバーベキュー!
こじんまりしているけど、ゆったりできる店内


お店は新大久保駅から少し離れた場所にありますが、大久保通り沿いにあるので見つけやすいと思います。
お店の看板にはインパクトのある “1981” の文字。
店の外にまで、炭火の香ばしい香りが漂っています。
ただ、間口が狭いのでボーっとしていると、見逃してしまうかもしれません。
近づいたら小まめにGooglemapをチェック!



東新宿駅のB3出口が最寄りです


店内はそんなに広くありません。
15人も入ればいっぱいになってしまいます。
でも、客席はゆったりとしているから、くつろぎながら食事を楽しめますよ。



店内にも “1981” のネオンサインが!いい感じのコリアン感!
韓国人の舌を唸らせる “絶品ヤムニョム”


「炭火焼き1981」の魅力は、なんといっても “特製ヤムニョムソース” 。
醤油、砂糖、ニンニク、コチュジャンなど、「これぞ本場韓国のヤムニョム!」と感嘆するほどの完成度。
韓国人の舌をも唸らせる絶品ヤムニョムです。



素材の味を100%引き出してくれる魅惑のソースです
相性抜群!鶏肉と魅惑のソース「ヤムニョムバーベキュー」


お店の一番人気は、鶏肉を使った「ヤムニョムバーベキュー」(1,680円)。
店自慢の特製ソースと鶏肉の相性は、他の追随を許さない美味しさです。
鶏肉はジューシー、炭火の香りが香ばしく、甘辛のソースが鶏肉本来のうま味を最大限引き出してくれます。



言葉が出ないほどの美味しさ!
「ヤムニョムバックリブ」も人気!


豚の “バックリブ” を使った「ヤムニョムバックリブ」も人気メニューの一つ。
スペアリブよりも脂身が少なめの “バックリブ” を使っているので、味の濃い特製ソースともよく合います。



骨の周りの肉って、ホント味がある!
炭火で一つ一つ丁寧に焼き上げ


さっぱりと食べたい方のために塩味のメニューも用意されています。
肉以外にもホタテやエビなど海鮮炭火焼メニューもありますよ。
このほか、コムタンやブルダックパル(モミジ)、おでんタンなど、韓国感満載のメニューも楽しむことができます。



塩焼きもいいけど、やっぱりヤムニョムソースで食べてもらいたいな~
特製ソースを余すことなく… 外れナシのチャーハン!


ヤムニョムソースは濃厚なので、ご飯との相性は申し分なし。
だから〆のチャーハンは必ず注文すべき一品。



肉のうま味がたっぷりしみ出たソースで作る特製チャーハン!


余ったスープやタレで作る韓国式チャーハン。
チゲ、チュクミ、カムジャタンなど、いろんな料理の〆メニューとして人気があります。
そんな〆のチャーハンの中でも、「炭火焼き1981」のチャーハンは “新大久保No1” と言って過言ではありません。



味はtokkiの折り紙付きです!
ヤムニョムは韓国料理店の命


【本日のお会計】
2人で6,500円でした。
韓国式の炭火焼には、日本の焼鳥とも、炉端焼きとも違う魅力があります。
ヤムニョムソースは店ごとに特徴があるので、いろんな店に行って食べ比べると楽しいですよ。



ヤムニョムソースの味が、店の繁盛の決め手!


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