新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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ココがおススメ!|今、韓国でも流行! 熟成肉が自慢のお店
韓国で今人気沸騰中の“ウォーターエイジング”。ウォーターエイジングとは、お肉を1℃以下の冷水につけて熟成させる調理法のことです。
日本ではまだ珍しい、ウォーターエイジングのサムギョプサル専門店をご紹介します。
ウォーターエイジング?聞きなじみのない調理法ですね!
日本在住のナルさん。
韓国に住む友人からウォーターエイジングの話を聞き、一度食べてみたかったそうです。
ウォーターエイジングの肉。韓国で大人気です!
おススメのメニュー|ウォーターエイジング!低温熟成のサムギョプサル
こちら新大久保の「ナンマンゴギ」では、本場韓国さながらのウォーターエイジングされた熟成サムギョプサルを食べることができます。
お店の入り口には、低温熟成中の肉がディスプレイされています。
早速お店に突撃です!
新大久保で本場・韓国のウォーターエイジングを体験できる貴重なお店ですよ!
お店の看板メニュー「厚切りサムギョプサル」を注文しました。
こちらの写真は2人前。
棒状の肉の塊が3本出てきました。
豪快に鉄板の上にのせて焼いていきます。
客席にあるコンロで、お店の人がお肉を焼いてくれます!
「ナンマンゴギ」の熱源は練炭。
遠赤外線の効果でお肉が美味しく焼きあがります。
肉の表面にまんべんなく焼き色がついたら、ハサミで一口サイズに切り分けていきます。
お肉の焼き上がりまで10分程度です
切り分けてからさらに火を通します。
鉄板の上にサムギョプサルがキレイに整列。
香ばしい香りが食欲をそそります!
ノム アルムダウォヨ!(とってもキレイです)
サムギョプサルはそのまま食べてもよいのですが、サンチュなどの野菜で包んで食べるのが一般的。
サンチュを手のひらにのせ、サムギョプサル、好みの調味料をトッピングします。
エゴマの葉で食べても美味しいですよ
「ナンマンゴギ」の調味料。
デンジャン(味噌)、塩、ワサビ、カンジャン(しょうゆ)ベースのタレが準備されています。
お好みの調味料で味付けしてください。
韓国人は好んで漬物をトッピングします。
サンム(大根の酢漬け)、カンアジ(しょうゆ風味の漬物)、キムチなど、新大久保のサムギョプサル専門店では色々と出てきますよ。
漬物も野菜と一緒に包んで食べるとGOODです!
そして美味しく食べる秘訣!
それは一口で食べること。
肉、野菜、調味料、漬物の味が一体となって口の中に広がります。
大きな口を開けて、豪快に食べましょう!
最後に、ウォーターエイジングされた熟成肉の感想です。
身はモチモチしていて歯ごたえはバツグン。
うま味も通常のサムギョプサルより濃い感じがします。
燻製肉のような独特の風味も感じました。
ウィーターエイジングの熟成肉は期待通りの味。また食べたいな~
サイドメニュー|甘辛タレのデジカルビ
サムギョプサルだけでは物足りなかったので、デジカルビも一緒に注文しました。
サムギョプサルもデジカルビも1人前が1700円程度です。
甘辛のタレに漬かったデジカルビも絶品ですよ
まとめ|ウォーターエイジングの熟成肉!うま味が半端ない!
【本日のお会計】
お酒は控えめに飲んで、2人で8,000円。
サムギョプサルとデジカルビを2人前ずつ。ナルさんと二人でペロリと食べちゃいました。
新大久保のサムギョプサルの標準的な価格よりは少し安め。コスパはまずまずですよ。
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