新大久保グルメを「YEPPO」が独自採点
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「肉&麺」は新大久保で1、2を争う韓国式中華の名店。
特に“ジャジャン麺”は新大久保で有名な人気メニューです。
この“ジャジャン麺”を食べたさに、わざわざ新大久保を訪れる人もたくさんいます。
“ジャジャン麺”のほか、“チャンポン”や“タンスユク”、“クォバロウ”なども反則級の美味しさです。
新大久保で大人気。韓国式中華の名店です
ナルさんの出身地、仁川(インチョン)名物の“ジャジャン麺”を食べようと訪れた「肉&麺」。
ナルさんの知る限り、新大久保NO1の味だそうです。
私たちが訪れたのは平日の14:30。
新大久保が人で溢れかえる土日を避け、さらにお昼のピークタイムを外して来店したのにもかかわらず、お店は大混雑でした。
さすが新大久保の人気店、恐るべし…
韓国人の国民食といっても過言ではない“ジャジャン麺”。
韓国全土で1日100〜150万食も食べられているそうです。
“ジャジャン麺”は、この真っ黒なソースが特徴。
“チュンジャン”と呼ばれる中華調味料が使われています。
独特の香りと甘みを感じるので、日本人には少し馴染みのない味です。
韓国人で“ジャジャン麺”を嫌いな人はいません!
今回は“ジャジャン麺”の中でも、豪華版の“ジャジャン麺”を頼むことにしました。
麺とたっぷりの海鮮素材、野菜を、“ジャジャン麺”のソースで炒めた“お盆ジャジャン麺”(ジェンバンジャジャン麺)です。
大人数で食べる 具だくさんの“ジャジャン麺”
“お盆ジャジャン麺”は1人前のサイズで提供されません。
この店の“小”サイズは2〜3人前。ご覧のように大皿に盛られたものを、複数人でシェアしながら食べます。
海老、いか、玉ねぎなど、ホントに具だくさん。
麺にねっとりと絡んだ黒い甘みのあるソースと一緒に頬張ります。
うまい!
美味しいすぎて、箸が止まりません!
韓国で人気急上昇中の“クォバロウ”を頼みました。
週一回新大久保を訪れている私も、初めて耳にする料理。
“クォバロウ”とは薄く切って片栗粉をまぶして揚げた豚肉に、甘酢タレをかけて食べる中華。
つまり酢豚です。クリスピーな食感で、若者を中心に人気があるそうです。
“タンスユク”は広東風の韓国式酢豚。“クォバロウ”は北京風。
「肉&麺」の“お盆ジャジャン麺”。最高でした。
“ジャジャン麺”に限らず、韓国式中華は本当に美味しいです。
新大久保にもっと韓国式中華の店が増えてほしいです!
【本日のお会計】
2人で6,000円でした。
お酒もたっぷり飲んでこの価格。
庶民的で良心的。何度でも行けます!
一度だけでは「肉&麺」の良さは分かりません。何度も行っていろんなメニューを食べましょう!
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